東洋大学社会学部社会文化システム学科独自のプロジェクトへの参加を通した現場体験型の学習プログラムです。
2年連続受講(推奨)により、自ら学ぶ意思をもつ人財の育成を目指します。
「社会文化体験演習」2分野(国際理解分野/キャリア分野)と「社会文化体験特別演習」の2科目で構成されています。
「社会文化体験演習」は、他ではあまり類をみない 2年連続受講を推奨しており、受講生はひとつのプロジェクトに参加することにより、初年度には先輩との共同作業を通してチームを作っていき(基礎固めの期間)、海外渡航を経て(助走期間)、次第に自主性を身につけていく手法を採用しています。
エビを通してフィールドワークの楽しさを知り、インドネシアのエビ生産地を訪問します。
*プロジェクトの内容は予告なく変更する場合があります。
ラオス産のコーヒーを販売し、その収益を使い、ラオスのコーヒー産地を訪問し、現地の人びとを支援します。
*プロジェクトの内容は予告なく変更する場合があります。
国際理解分野はインドネシア、キャリア分野はラオスを対象として毎年 12 月下旬に10日間ほどの海外フィールドスタディプログラムを実施します。そのために国内では充実した事前と事後の研修も行います。
外部業者に委託する方法ではなく、教員の専門とするフィールドにおいて海外研修を行います。このため対象の地域や人びとを深く理解でき、他では類をみない独自の学習プログラムを体験できます。
教員に言われたことをこなす受け身の授業から、次第に学生たち自身で考え、行動できるような学習環境や制度を設計しています。このため2年間真面目に受講すれば誰でも無理なく自主性を発揮できるようになります。
ToyonetG の画面から、2年生選択必修科目である「社会文化体験演習」「2年英語ゼミ」「社会調査実習」の3科目11コースの中から3 つを選択。「体験演習」の場合、志望理由も記載してもらいます。
*各コース上限は15名程度で、履修希望者がそれを上回った場合、志望理由書をもとに選抜します。
社会文化システム学科以外の社会学部生も、毎年1月末に ToyonetG より履修登録が可能です。志望理由を登録画面より記入してください。定員枠は若干名です。
毎週金曜5限に授業が行われますが、基本的に6限まで延長します。これ以外にも年間を通して調査やイベントがあり、多くの時間確保が必要です。授業時間以外はサークル活動と同じような学生同士の自主的な活動となります。
2020年度の活動報告書完成!
東洋大学社会学部社会文化システム学科「社会文化体験」科目群 キャリア分野2020年度活動報告書完成!
東洋大学社会学部社会文化システム学科「社会文化体験」科目群 国際理解分野2019年度活動報告書完成!
東洋大学社会学部社会文化システム学科「社会文化体験」科目群 国際理解分野2019年度の活動報告書完成!
東洋大学社会学部社会文化システム学科「社会文化体験」科目群 キャリア分野第6期の活動終了!
東洋大学社会学部社会文化システム学科「社会文化体験」科目群 キャリア分野成果報告シンポジウム開催!
東洋大学社会学部社会文化システム学科「社会文化体験」科目群 キャリア分野