スタディツアー報告

12月21日から29日まで、ラオス南部ボーラヴェーン高原のコーヒー生産者のもとを、総勢20名の受講生が訪れました。2年生は現地で実施されているATJとジャイカフェ生産者協同組合によるフェアトレードの仕組みを学び、生産者の家庭を訪問し家計調査を実施しました。 一方、2度目の渡航となる3年生は簡易浄水器を購入し、4つの小学校を訪れ、衛生教育ワークショップを行い、浄水器を届けることに成功しました。 同時に1日、農家さんの家にホームステイし、コーヒーの収穫を体験しました。1時間の収穫で各班、5~6キロほどしかとれず、みな収穫の大変さを実感したようです。
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