食文化班です🦐
6月20日、私たちは大久保駅近くにあるインドネシア料理店 「Bintang Bali」に行ってまいりました。
私たちがお話を伺ったのは、ここで料理人を担当されているEさんと、店員をなさっているMさんです。
インドネシア料理には、辛いものがとても多いですが、意外な事実も聞くことが出来ました。
インドネシア人でも、日本に来て、日本の食生活に慣れてしまうと辛いものよりもそうでない食べ物を好むようになるというのです。
なので、このお店で提供されているインドネシア料理は、辛さが抑え目のもの。
生まれ育った環境よりも、今住んでいる場所の環境が、食べ物の嗜好に影響を与えやすいのかも知れません。
彼らが日本でどのようなものを食べているのかも、この先調べていけたらと思います。
Bintang Baliの皆様、貴重なお話をありがとうございました。
とっても美味しい料理ばかりなので、ぜひこの記事をご覧になった方も足を運ばれてみてください^^