「国際理解分野(エビリー) 新体制発足!」

4月に入り、国際理解分野(通称:エビリー)が新体制をもっていよいよ始動いたしました!
 2年生のメンバーが新たに10名ほど増え、フレッシャーズキャンプ以降、見学で来てくれた1年生も多い日は10人にものぼりました(ありがとうございます…)。

 意見交換を通じ、今年は、みんなの興味の矛先が「インドネシア人の生活」、「エビの流通と消費のされ方」そして「インドネシアの食文化」に向いていることがわかりました。  そして、これら3つをそれぞれテーマとした3グループ(在日インドネシア人班、エビ流通・消費班、食文化班)がエビリー内に組織され、満を持して調査に乗り出す準備にあたりました!

 KJ法という手法で、まずはみんなの「知りたいこと」にフォーカスし、「これから1年間、どんな調査しようか」決めていきました。


 みんな、真剣な面持ちでディスカッションをして、模造紙はどんどん彼らの「知りたいこと」の書き込まれたポストイットでいっぱいになっていきました。
 この模造紙が、私たちの今年の“地図”となり、「知りたいこと」のポストイットは、私たちの“道しるべ”となるでしょう。楽しみです!

Scroll To Top