NPO法人APLAさんに、7月に開催されたイベントで集まった募金を手渡してきました。この日は、APLAさんでバランゴンバナナの民衆交易やバナナ募金がはじまった経緯から今日までの状況をお話いただく勉強会を開催したほか、わたしたちBMSのほうから、春学期の活動報告、そして秋学期の予定について話してきました。 2年生ははじめて聞く話が多く、自分の生まれる前に砂糖の価格が暴落してフィリピンで飢饉がおこってしたことを初めて知ったとか、「魚ではなく、魚を取る網が必要だ」という農家の自立に向けた支援をするAPLAの考え方に共感するといった感想が出てきました。  

APLAさんのFacebookでも紹介されているので、合わせてこちらをご覧ください。